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「京都の業務用エアコン.jp」運営の株式会社JAPANホワイトでございます!
昨今感染症対策として換気が重要視されるようになり、事業をされている方は特に
どのように換気するか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
みなさんどのように換気されていますか??
定期的に窓を開けて換気するやり方は一般的で一番取り入れやすい換気方法ですよね。
これはご存じの方も多いと思いますが、基本的にエアコンで換気はできません。
では窓がない部屋や建物はどうやって換気するのか、
また、エアコンを稼働させたまま換気をするとエアコンは効かなくなるのかなどたくさんの疑問がありますよね。
では今回は換気がエアコンに与える影響と対策をご紹介します!
換気とは
「換気」とはみなさんご存じの通り室内の汚れた空気と外の新鮮な空気を入れ換えることです。
ウイルスや花粉・ほこり、匂い、CO2などの排出、結露を防ぎ、カビなどの発生を防止するなどのメリットがあります。
そして換気には「自然換気」と「機械換気」の二種類があることをご存じでしょうか。
自然換気
窓をあけるなど自然に空気を入れ換える方法です。
機械動力を使わずに風圧や空気の流れを利用して室内を換気します。
建物の吹き抜けなど、室内の構造を利用した様々な換気方法があります。
機械を使用しないので騒音も少なく、電気代がかからないのもメリットです。
一般家庭で窓を開けて換気する方法がこちらです。
機械換気
外気を取り入れる送風機とそれを排出する排風機を使用する換気方法です。
機械を使用するので電気代はかかるものの、外的要因にかかわらず室内の温度や湿度を調整できるのが特徴です。
窓がない場所やオフィスビルなどで主に用いられる方法です。
室内の温度等が一定に保たれるのは大きなメリットですよね!
換気とエアコンの関係
先ほども申し上げたようにエアコンは換気できません。
室内の空気を循環させて冷やす、暖めるという室内の温度を保つ働きしかしません。
室内の空気が入れ替わってしまう換気と
室内の空気を循環させて温度を保つエアコンは実は
非常に相性が悪いのです。
例えば、夏場で外気温が35℃の時に、部屋の窓を開けて換気をしながらエアコンを回すことを想像してみてください。
・・・とてもお部屋が涼しくなるとは思えませんよね?
このように換気量が増えれば増えるほどエアコンにとっては辛い環境となるのです。
そしてエアコンに負担がかかり電気代が大変なことに…
特に店舗やオフィス、病院、福祉施設や学校など人が多く行き交う場所は換気が必要です。
そのような場所では業務用エアコンが多く使われています。
では業務用エアコンを使用しながら温度変化を抑え効率よく換気する方法をご提案いたします。
エアコンの効率に配慮して換気する方法
業務用エアコンを使用しながら温度変化を抑え効率よく換気するには次の機器の設置をお奨めします。
・「全熱交換型の換気機器」の設置
・「外気導入型エアコン」の設置
全熱交換型の換気扇とは
エアコンなどにより室内で調節された快適な温度を排気から抜き取り、汚れた空気だけを排出し、
外のきれいな空気を取り込み、排気の際に抜き取った温度を加え、室内に送り込むという高機能な換気扇です。
すごく難しい説明ですが、簡単に申し上げると、空気の温度はそのままで
新しい新鮮な空気にかえてくれるというものなんです。すごく画期的ですよね!
外気導入型エアコンとは
室外の新鮮な空気を取り入れながら室内の温度調節をすることができる特殊なエアコンです。
こちらは機械が大きいので工場や広い空間で換気をしなければならないという方に取り入れられています。
そして当社では特に「全熱交換型の換気機器」のダイキンのベンティエールをおすすめしております。
高機能換気設備と呼ばれるベンティエールは後付け設置可能でおしゃれな外観なのでご好評いただいております。
このようにカフェなどに用いてもすごくおしゃれですよね!
今日は換気とエアコンについて簡単に説明させていただきましたがいかがでしたか?
このご時世換気について悩まれている方、どうしたら最適なのか迷っていらっしゃる方とても多いと思います。
そんな時は当社へぜひご相談ください!
お客様に寄り添った最適なご提案をさせていただきます。
☎0120-936-388 までいつでもお電話お待ちしております。
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